簡単に字幕つきで動画再生

MASC 「おとみ」プレーヤーを使用

Pro3・Communityの全画面再生機能を使いたくない場合に

おこ助Community&Pro3対応

手軽に、しかも高品質に字幕を入れた状態での映像再生が可能です。複雑な処理が必要なくオススメです。

手順1 「おとみ、おきく」形式で出力
字幕が完成したらファイルメニューの「保存する」>「エクスポート」で「おとみ、おきく形式」を選択し、デスクトップ等にエクスポートしてください。otomisave
手順2 再生の準備
メディアアクセス・サポートセンターのホームページで配布されているプレーヤー「おとみ」をダウンロードし、インストールしてください。すでにお持ちの方は、ディスクトップにあるアイコンから起動してください。
まずファイルメニューの「映像/音声ファイルを開く」から動画ファイルを開きます。続いて、同じくファイルメニューの「ローカルの字幕ファイルを開く」からエクスポートしたおとみ形式のファイルを読み込みます。おとみに動画と字幕データを読み込ませる
手順3 再生する
プレイボタンを押すと、映像が表示されるとともに再生が始まります。設定で映像の上に字幕をのせたり画面上で文字サイズを自由に調整することもできます。また、全画面ボタンを押すとPCでの全画面再生が行えます。

※おこ助シリーズで作成したとおりに字幕を再現できます。
おとみのダウンロードや詳しい使い方はMASCサイトのこちらのページをご確認ください

字幕を焼き付けて新たな動画を作成する

ペガシス社 TMPGEnc Video Mastering Works 6を使用

おこ助Pro3のみ対応

マスター動画データにそのまま字幕を焼き付け、高品質な様々なフォーマットの動画データを作成できます。

手順1 「Xsubtitle」形式で出力
字幕が完成したらファイルメニューの「保存する」>「エクスポート」で「Xsubtitle形式」を選択し、デスクトップ等にエクスポートしてください。
手順2 作成の準備
ペガシス社 TMPGEnc Video Mastering Works 6の「新規プロジェクトを開始」からクリップを追加(動画データの場合は「ファイルから追加」を選択)します。
ファイルを指定するとクリップの追加-(ファイル名)ウインドウが開きますので、上部のフィルタータブを選択します。「フィルターを追加」ボタンを押すと現れるリストの中から「字幕」にチェックを入れ、下の追加ボタンを押します。フィルターストックに「字幕」が追加されます。
手順3 サイズやフォントの調整
フィルタストックの「字幕」を選択すると、右側に編集ウインドウが現れます。ウインドウ右下の「編集メニュー」を押すと現れる「字幕ファイルを読み込み」から先ほどのXsubtitle形式ファイルを読み込みます。
読み込まれた字幕リストの中から、調整に適していそうなものを選択したあと、再度「編集メニュー」を押してください。その中の「レイアウト編集」項目を選択して、現われた「レイアウト設定」調整パネル上で、映像上の字幕の状態を見ながら、フォント種や大きさ、行間、ルビとの感覚などを微調整します(ウインドウの字幕リスト横にある「編集」は、一つの字幕ごとの個別設定ですので、編集メニュー内のレイアウト編集での全体設定と混同しないよう、ご注意ください)。
この際、文字色、文字装飾、文字の配置、縦書きにするなどの項目は、おこ助から送られたそれらの情報が一括で置き換わってしまいますので、触らないようにしてください。
手順4 出力する
設定が完了したら、レイアウト設定の「OK」ボタンを押します。さらに、「クリップの編集」ウインドウの「OK」ボタンを押して閉じます。
「出力設定」メニューを押して、完成動画のフォーマットを決めます。
さらに「エンコード」メニューのプレビューボタンで一旦状態を確認したあと、保存場所を決めて出力開始ボタンからエンコード処理を行います。

※ほぼおこ助Pro3での作成どおりに再現されますが、ルビに関しては全て本文の上につきます。
TMPGEnc Video Mastering Works 6の製品詳細はペガシス社の製品ページをご確認ください
※おこ助で字幕作成作業を行う際のワーク用動画を作成する場合にも本ソフトウエアを推薦します。

YouTube動画へのインポート

多言語自動翻訳も可能になりますので、国外への拡散にも向いています。

おこ助Pro3のみ対応

Youtubeは「srt」形式や「sami」の字幕テキストファイルをインポートすることができます。

字幕内容をデータとして扱うことで、表示、非表示の切替、そして50か国以上の言語に自動翻訳も可能となります。

手順1 「srt」形式、あるいは「sami」形式で出力
字幕が完成したらファイルメニューの「保存する」>「エクスポート」で「srt形式」「sami形式」を選択し、デスクトップ等にエクスポートしてください。
手順2 Youtubeで「マイ動画」にアクセス
動画の下にあるメニューの、▼マークから「キャプションと字幕」を選択する。マイ動画の画面
手順3 アップロード
「ファイルを選択」で先ほどエクスポートしたファイルを指定して、アップロードします。youtubeへアップロード

※Youtubeの基本字幕機能ではセンター合わせ表示となり、縦表示・ルビなどの字幕装飾は使用できませんので、作成時にはそれをふまえた字幕内容にする必要があります。srt形式の場合はタイミングと本文のみ。sami形式の場合はタイミング・本文・文字色・斜体が反映されます。

QuickTimeやmp4動画に字幕トラックを追加する

Tranquillity Base 字幕工房を使用

おこ助Pro3のみ対応

「字幕工房」というMacのソフトウエアを使用することでiTunes等で再生できるQuickTime動画(mov・mp4)ファイルに、オンオフが可能な字幕トラックを付加することが可能です。

このソフトウエアだけで字幕制作も可能ですが、おこ助で作成した字幕をsrt形式でデータとしてエクスポートし、「字幕工房」に読み込ませることで、QuickTime動画への字幕づけが簡単にできます。

「字幕工房」のソフトウエア詳細はこちらを参照ください。

※QuickTimeでの字幕トラックでは縦表示・ルビなどは反映されませんので、作成時にはそれをふまえた字幕内容にする必要があります。

さまざまな業務用途にも

映像・放送業界での用途

おこ助Pro3のみ対応

映像業界で使用されるLambda(.cap)形式に対応。映像コンテンツ配信のためのデータ作りや映画用やビデオ用の字幕ソフトにインポートしての利用が可能です。

さらに、NAB互換ファイルコンバーターを使用すれば、テレビ放送のクローズドキャプション字幕制作現場でも活用できます。

※NAB互換ファイルコンバーターを使用してできるNABファイルは、送出設備と互換が取れた制作機でのファイナライズ処理が必要です。