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字幕を作る前からの設計も大切
おこ助Pro3で作成した字幕は、おこ助自身で再生するだけでなく、さまざまな用途に活用できます。
ネット配信動画への付与から映像への焼き付け、あるいはプロ用途まで。おこ助上で字幕が完成したら使用先に合わせたファイル形式にエクスポートしてください。
また、一言で字幕と言っても用途ごとに表示のクセがあります。おこ助で作成を始める前に利用先での表示のクセや、どこまで再現可能なのかを知っておくことも大切です。
多言語自動翻訳も可能になりますので、国外への拡散にも向いています。
Youtube字幕ファイルをインポートすることができます。(SRV3では下記装飾に対応できる高機能な仕様です)
音声内容をテキストデータとして扱うことで、表示・非表示の切替、そして50か国以上の言語への自動翻訳が可能となります。
手順1 「SRV3/VTT」形式で出力
字幕が完成したらファイルメニューの「保存する」>「エクスポート」で「SRV/VTT形式」を選択し、デスクトップ等にエクスポートしてください。
手順2 Youtubeで「マイ動画」にアクセス
動画の下にあるメニューの、▼マークから「キャプションと字幕」を選択する。
手順3 アップロード
「ファイルを選択」で先ほどエクスポートしたファイルを指定して、アップロードします。
*「SRV/VTT形式」は、色、ルビ、位置等、装飾に対応したものです。詳細は「ノウハウ集」をご確認ください。
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